大森学園高等学校 ボランティア活動

空飛ぶ車いす車いすの大修理会
2005.10.30

 近くの大森学園高等学校(男子校)のボランティア活動が2月に続いて行われました。
 工業高校で学ぶ高度な技術等を活かして、近くの老人ホームなどで車椅子のメンテナンス、また、国内で廃棄される車いすを修理・再生して、東南アジアの国々にプレゼントする仕事を続けて関係者の方々に大変喜ばれているということです。
 この日は、痛んだり、錆ついた車いすを高校生・先生もボランティアの方々と一緒になって一所懸命修理再生しました。その御活躍をご覧下さい。(参加者106名、21台を修理再生・車検合格!)
掲載は困る!と言う方は御連絡下さい。
 

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日曜日なのに親切丁寧に道案内をしてくれました。ご苦労様です
目に付くきれいな手作りの看板
ハガキも沢山集まってました
修理・再生の出番を待つ車いす
開始直前の最終打ち合せ
小学生から大人まで参加者がどんどん参集してきます
スタッフの先生方も緊張気味
時間前から念入りにあれこれとチェックする理事長、スタッフの先生方と生徒達
早めに参加したボランティアの方々は作業開始前から修理・再生にとりかかるグループも
さすが工業高校、専門的な工具や、その他の小道具もテキパキと準備されていました
愈々開始の時間となりました
安達先生の御挨拶
井上校長先生の御挨拶
日本では1年間に三万台の車いすが廃棄処分!それの1部を修理して東南アジアの方々へプレゼント
参加者をそれぞれ御紹介
生徒さんにコツを教わりながら作業に入ります
参加者の皆さんが少しでも作業しやすい用にいろいろと前準備をしてくれる森高高校生
分解の仕方一つとってもシロウトには大変なことです。順番よく解体、組立をしていきます
錆を取る作業が1番大変。油をさして動きを滑らかにして、汚れもとってきれいにしていきます。
タイヤの外し方、入れ方も熟練を要します。根気よく丁寧に。もうすぐ完成間近!


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